水回り中心に間取りを大きく変更!マンションのスケルトンリフォーム事例

水回り中心に間取りを大きく変更!マンションのスケルトンリフォーム事例

S様

600万円(税別)

リフォームの概要

広さはじゅうぶんあるのに、細かく部屋が湧けられており、どこか狭さを感じる間取りでした。リビングが今の感覚からすると少し狭かったり、和室3室+納屋は廊下のない田の字型の配置で、部屋数があってもそれぞれの独立性が保たれていない、など…。そのすべてを解消するリフォーム事例です。
水回りは、システムキッチンと浴室の二箇所を移動。Beforeでは浴室がトイレに隣接し、脱衣所を通らないとトイレに辿り着けない間取りだったのを、それぞれ独立したエリアに分離しました。和室はフローリング洋室にして、明るさアップ。建具は白で統一し、広々と明るい空間に生まれ変わりました。

お客様名 S様
費用 600万円(税別)
660万円(税込)
主なリフォーム内容 ・間取り変更に伴う水回り移動(システムキッチン・バスルーム)
・全面内装リフォーム
・押入れからクローゼットへ
・和室からフローリングへ
工期 3か月
築年数 40年
物件種別 マンション
間取り 施工前)3DK (施工後)2LDK
※使いにくかったため、水回り含め大きく間取りを変更
施工面積 60㎡
リフォームの目的 中古マンション購入に伴うリフォーム

施工前
Before

施工後
After

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リフォームの図面

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リフォームのポイント

浴室の場所を移動することで、より大きなバスタブを導入

浴室の場所を移動することで、より大きな浴槽を設置することが可能になりました。明るい色で統一し、窓のない浴室でも開放感があります。

田の字型間取りを変更し、廊下を通して個室の独立性を高める

Beforeの間取りは、廊下のない田の字型。奥の部屋へ行くには手前の部屋を通らなければならないので、個室としての独立性が確保されていませんでした。襖を閉めれば押入れのある部屋の風通しが悪くなるし、日が当たりません。
玄関から廊下を通すことで部屋の独立性を確保し、押入れから使いやすいクローゼットへ変更しました。

廊下を通すことで、玄関から部屋の広さを感じられるように

玄関からまっすぐに伸びる廊下を通すことで、玄関も明るくなりました。田の字型から廊下ありの間取りへ変更することは、個室の独立性を確保するだけではなく、玄関まで光が届くようになるメリットもあります。これまでは玄関を開けたらすぐにダイニングキッチン・・・という落ち着かない間取りでしたが、廊下を通すことでそれぞれの部屋の居心地がアップしました。

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