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京都市西京区O様
30.8万円(税別)
もともと子ども部屋だった部屋を仕事用の書斎として使うために、フローリングの上張り、クロスの張替えを行いました。また、使いにくい押入れを撤去し、下地補強することで、大量の本が置ける棚を付けられるようにしました。
お客様名 | 京都市西京区O様 |
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費用 | 30.8万円(税別) 33.3万円(税込) |
工期 | 3日間 |
築年数 | 30年 |
物件種別 | 戸建て |
施工面積 | 9㎡弱 |
リフォームの目的 | これまで子供部屋として使っていた部屋を、雰囲気を一新して、書斎として使いたい。 その際、使いにくいクローゼットを解体して部屋を広げたい。 |
施工店 | 京都本店 |
目次
使いにくい押入れを撤去し、部屋を広げました。
今回、空いたスペースにソファを置くほか、下地に12mmのベニヤを張ることで、大量の本を置いても壊れない棚板を設置しました。
メインクロスにタイル調、アクセントクロスにジーンズ調を選ぶことで、最近流行りのブルックリンスタイルを演出しました。天井は、白色のクロスを選ぶことで、天井を高く見せ、開放感のある空間にすることを狙いしました。
なお、ブルックリンスタイルとは、ニューヨークの地区の名前で、レンガ造りの倉庫や古いアパートが並ぶ地域です。スモーキーな明度の抑えたカラーで統一すると、まとまりが出ます。
床やクロスだけこだわるだけでは、照明や家具もこだわることで、全体的に統一感のあるおしゃれな内装が実現できます。今回、ステイン調の家具を選ぶことで、ブルックリンスタイルを演出できました。
今回、今はもう使わなくなった電話線などの配線も撤去しました。その際、壁に穴が開くため、石膏ボードで下地補修しました。
パテで段差を解消した後に、クロスを張ることで、きれいに張ることができます。
押入れの解体 30,000円
下地調整(材料費込み) 40,000円
廃材処分費 20,000円
フローリング材3束 60,000円
張り代 40,000円
養生費 5,000円
クロス張り 90,000円
棚板設置(材料費込み) 15,000円
巾木 8,000円
税別合計:308,000円
税込合計:332,640円