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S様
279.8万円(税別)
おしゃれで使い勝手のよいこだわりキッチンにしたいというご要望のS様。特注のキッチンを導入するほか、以前は独立型のキッチンが主流でしたが、キッチンとリビング・ダイニングを一体にする間取り変更を行うことで、その夢を叶えることができました。
お客様名 | S様 |
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費用 | 279.8万円(税別) 307.8万円(税込) |
工期 | 1か月 |
築年数 | 20年 |
物件種別 | 戸建て |
家族構成 | 夫婦2人と猫 |
間取り | (前)LD + K ⇒ (後)LDK ※独立していたリビング・ダイニングとキッチンをLDKという一つの空間に。その際、キッチンは壁付けから対面式に移動。 |
施工面積 | 37.26㎡(11.27坪) |
リフォームの目的 | LDKを一体にして、広く開放的な空間にするためのリフォーム |
目次
もともとキッチンはリビング・ダイニングから独立して閉鎖的な空間でしたが、壁を撤去し、リビング・ダイニングと一体化することで、広くて開放的な空間となりました。また、対面キッチンにすることで、リビング・ダイニングを広く見渡せるようになりました。
このようなリフォームは、最近流行りのリフォームの一つで、キッチンをインテリアとして見せる効果があるほか、キッチンからダイニングへの動線も短くなることで、配膳もしやすくなります。
衛生面を考慮してキッチンは白色を基調にすることが多いですが、あえてシックな色で統一することで、高級感を演出することができました。
床材は既存の床の上に貼ることで、撤去費を抑えられる上に断熱性も向上させることができます。
キッチンは天板が平たく清掃しやすいものを選び、水栓はノズルが伸ばせるものを採用するなど、オシャレと実用性を両立させています。
キッチン背面の棚は現場で大工さんが作ったものですが、アクセントにアイアンを使用することでセンス良く仕上がりました。
リビングは、人間も猫もリラックスできる空間を目指し、インテリアとしての役割も担うキャットウォークを作りました。
キッチンに使用した木材と同じ材質のものを使用することでLDK全体に統一感を持たせています。
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(1)仮設工事
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養生や墨だし、資材運搬費、廃材処分費、清掃費
小計237,000円
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(1)解体工事
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既存キッチン・カップボード解体、リビング・キッチン間仕切り壁解体、階段下収納一部解体
小計101,000円
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(2)造作工事
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間仕切り壁新設、カップボード・階段下収納新設、キャットウォーク新設(すべて材料費込み)
小計272,580円
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(3)電気工事
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各種配線(すべて材料費込み)、照明代
小計218,080円
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(4)設備工事
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キッチンの配管接続工事(材料費込み)
小計122,000円
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(5)設備機器工事
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キッチン(特注品)の設備代およびその設置費
小計1,345,660円
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(6)木製建具工事
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猫部屋建具およびその設置費
小計54,000円
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(7)クロス工事
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クロス仕上げ、エコカラット仕上げ
小計168,000円
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(8)美装工事
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工事箇所のハウスクリーニング
小計50,000円
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(9)諸経費
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現場管理費、その他諸経費
小計229,859円
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合計
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(税別)2,798,179円
(税込)3,078,000円