この記事の著者

みやこリフォーム京都本店

営業部長  小川剣人

カーペットからフローリングに張替えるリフォーム費用は?事例で分かる!

カーペットからフローリングに張替えるリフォーム費用は?事例で分かる!

「カーペットからフローリングへの張替え費用ってどれくらい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
実は、カーペットからフローリングへの張替え費用は、フローリングの種類によって大きく変わります。

そこで、この記事では次のような観点から、カーペットからフローリングへの張替えのリフォーム費用をご説明します。

フローリングの種類別のリフォーム費用が分かる!
事例を通じて、具体的にいくらでできたか分かる!

この記事を読むことで、あなたがしたいカーペットからフローリングへの張替えのリフォーム費用が必ず分かります。

この記事で分かること

1.カーペットからフローリングへの張替えリフォーム費用まとめ

「カーペットからフローリングへの張替えリフォームの費用はいくら?」とリフォーム前に気になる方も多いのではないでしょうか。実は、カーペットからフローリングへの張替えリフォーム費用は、次の2つの要素によって費用が変わります。
費用が変わる要素は?
  • どこのメーカーのフローリングにするか
  • 防音フローリングかどうか
カーペットからフローリングに張り替える場合、新しく張るフローリングのメーカーによって、費用が大きく異なります。パナソニックやダイケン、ウッドテックのような有名メーカーのものであれば、選べるデザインが豊富になる一方、値段も格段に上がります。
また、マンションの上階などで使用が必要なL-45以下の防音フローリングの場合、同じメーカーでも費用が多少上がります。

そこで、「フローリングのメーカー」や「施工面積」が変わると、カーペットからフローリングへの張替え費用がどのように変わるかまとめました。
6畳部屋の張替え費用
フローリングの種類フローリングのメーカー
どこでもいい こだわりたい
通常のフローリング税別15.3~16.3万円税別17.5~19.5万円
防音フローリング税別16.3~17.3万円税別19.5~21.5万円
※巾木の施工費含む

ご覧の通り、フローリングメーカーにこだわらないのであれば、比較的に費用が抑えられるものがあり、6畳のカーペットの場合10万円半ばでフローリングに施工できます。
一方で、パナソニック製やウッドテック製、ダイケン製など有名なメーカーのフローリングを使用する場合、6畳のカーペットをフローリングにする場合に20万円を超える場合があります。

具体的には、6畳くらいのカーペットで、予算15万円と20万円の場合で、次のようなフローリングにリフォームできます。

【予算15万円】でどんなフローリングにリフォームできる?

施工面積 約5畳(9.2㎡)
張替え費用

税別112,000円
税込123,200円

物件タイプ マンション
使用したフローリング材 ノダ「ウォークフィット45」
詳細リンク

照明はダウンライトに!マンションの5畳洋室リフォーム事例

メーカーにこだわらないのであれば、ノダというメーカーのフローリングがおすすめです。コストパフォーマンスに優れ、デザインも豊富で、キズなども付きにくく長持ちします。

【予算20万円】でどんなフローリングにリフォームできる?

施工面積 約5畳(9.2㎡)
張替え費用 税別152,000円
税別167,200円
物件タイプ マンション
使用したフローリング材 ウッドテック「エアリスα L45」
詳細リンク

クローゼットもドアもやり替え!マンションの5畳洋室リフォーム事例

メーカーやブランドにこだわり、デザイン性を重視するのであれば、ウッドテックというメーカーのフローリング材がおすすめです。よりナチュラルな木目のデザインと、上質な質感が特長的なフローリング材になります。

事例で分かる!カーペットからフローリング張替えの費用は?

「8畳のカーペットをフローリングに張り替えた場合のリフォーム費用は?」など、あなたの要望に合ったカーペットからフローリングへのリフォームをしたときにいくらかかるかより詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか。
そこで、以下ではみやこリフォームのリフォーム事例を掲載しておりますので、具体的にどんなリフォームでいくらかかるか確認いただけます。

2.その他にカーペットからフローリングへの張替え費用が変わる要素は?

フローリングのメーカーや、防音仕様の有無以外にも、カーペットからフローリングへの張替え費用が変わる要素は多々あります。そこで、以下では、どういう場合にカーペットからフローリングへの張替えの費用が変わるのか詳しくご説明します。

フローリング表面の「仕上げ方」の違い

同じメーカーで、同じ防音仕様の有無は同じでも、フローリング表面の「仕上げ方」の違いで費用が変わります。大きく「化粧シート仕上げ」「突板仕上げ」「挽き板(無垢)仕上げ」の3つがあり、「シート仕上げ」が最も安く、「挽き板仕上げ」が最も高くなる傾向にあります。
それぞれの「仕上げ方」の特長をまとめると次の通りです。

化粧シート仕上げ

文字通り、フローリングの表面が木材でなく、樹脂などで作られた「シート」に木目を印刷したものが張られております。そのため、戸のフローリングも同じデザインになっております。費用的には一番安く、こだわりがないならおすすめの床材になります。

突板仕上げ

突板仕上げは、簡単に言うと、ベニヤなどの薄い木材を何層にも重ね、表層に化粧用の木材を重ねたものになります。そのため、化粧シート仕上げと違い、それぞれのフローリングが唯一無二の木目を描きます。
デメリットとしては、表面の木材が削れてしまうと、下地のベニヤ板がそのまま見えてしまう点です。

挽き板(無垢)仕上げ

挽き板(無垢)仕上げは、突板仕上げと違い、何層にもベニヤを重ねるのではなく、一本の丸太からそのまま切り出して、一枚のフローリング板を作ります。そのため、一本の丸太から作れる枚数は少なく、高価になりがちな一方、長年使っていると味が出てくると言われています。

部屋の形に凹凸が多く、工事に手間がかかる場合

きれいな四角形の部屋と、マンションのリビングなどの多い凹凸のある部屋では、フローリングの加工の手間が全然違います。また、同じ面積でもフローリング材に無駄が生じやすく、きれいな四角形の部屋に比べ、1~2割値段が上がる可能性があります。

室内ドアやクローゼットの扉の調整が必要な場合

カーペットからフローリングへの張替える場合、少なからず床の高さが変わるため、既存の室内ドアや、クローゼットの扉がフローリングに当たり、スムーズに開け閉めできない場合があります。そのための調整費用として、別途1万円程度かかる可能性があります。

現場諸経費や養生費が必要な場合

特にマンションではマンションそれぞれのルールに従う必要があります。例えば、カーペットからフローリングへの張替えだけという小工事でもエレベーター内などの養生が必要という場合もあります。また、近隣住民の同意書などが必要になるケースもあります。
さらに、マンションの場合、駐車スペースの確保が難しく、かつ都市部にあることが多いため、駐車料金なども高額になることがあります。

このように、現場ごとの諸状況に応じて、現場諸経費や養生費が別途必要になる場合があります。

3.見積りや写真で見る!カーペットからフローリングへのリフォーム費用は?

「カーペットからフローリングに張替える費用は大体分かったけど、具体的にどんな作業にいくらくらいかかるの?」とより詳しい内容について知りたい方もいるのではないでしょうか。

そこで、ここでは、みやこリフォームの実際の見積りや写真を通じて、カーペットからフローリングへの張替えの費用をより深掘ってみていきましょう。

カーペットからフローリングに張り替える場合、作業工程としては、①古いカーペットを捲(めく)る(及びその処分)、②フローリングを張る、③巾木を取り付ける の3ステップから構成され、見積りにもその内容が反映されております。

それでは、具体的にそれぞれの作業について、実際の現場写真などを交えながら詳細を見ていきましょう。

既設カーペット捲り/同上撤去材処分費

古いカーペットを捲(めく)っていきます。ボンドの付き方によっては、カーペットを捲るのも容易ではありません。また、撤去すると、ゴミもかさばるため、処分費もそこそこかかります。

新規フローリング材

子の見積りでは、ノダ製の防音フローリング「ネクシオ ウォークフィット45」のブラック色を使用しております。ノダでは1坪当り12,000円ですが、パナソニック製やウッドテック製のものであれば18,000円程度と大きく費用が変わります。

なお、フローリング材では「束」という単位をしばしば使うことがあります。多くの場合、1束当たり1坪(約3.3㎡)分のフローリング材が入っております。フローリング材は基本的に「束」という単位でしか購入できないため、例えば6畳(およそ2坪)の部屋の張替えの場合、4束のフローリング材を購入して、少し余らすことになります。

 

新規フローリング張り

カーペットを捲った後の下地に対して、フローリングを張っていきます。部屋の形がいびつであったりすると、平米当りの単価が上がることもあります。

巾木(及びその取付け)

床と壁の取り合いに巾木を取り付けます。巾木は壁を保護する役割を担っており、掃除機やキャスター付きのイスなどが壁に当たり、傷つくのを防いでくれます。

絶対に巾木をつけなければならないというものではないため、業者によっては見積りに入っていないかもしれません。記載がない場合は巾木は見積りに入っているのか確認するようにしましょう。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。カーペットからフローリングへのリフォーム費用について、どういう場合にいくらくらいかかるのかかなりイメージが深まったのではないでしょうか。

ところで、カーペットからフローリングへの張替えは費用を抑えたい一方で、その施工品質も気になるところです。みやこリフォームでは、有能な大工を抱えており、その施工品質にも自信がありますので、カーペットからフローリングへの張替えを検討の際はぜひ見積り依頼をよろしくお願いします。

この記事を書いた人
みやこリフォーム運営責任者
小川 剣人

リフォーム会社紹介サイト「リフォームガイド」にて、500以上のリフォーム会社と接点を持つ。

その後、みやこリフォームにて、実際の施工経験を積み、そのノウハウや業界ウラ話をブログ記事にて展開中。

tweet
みやこリフォーム|Instagram

問合わせはこちら